妄想っていうかそれなりに装備が整いつつあるんですけど、経過報告です。
タープ
昨年 10 月にソロ用タープを買っています。
ケシュアを取り扱っている DECATHLON で見つけた、軽量タープです。
モンベルのミニタープやミニタープ HX を迷いましたが、ちょっとしたレアさを重視してこちらに。
一方でタープ ポールはモンベルのアルミミニタープポール165(5本継)を、片持ちで使う想定で 1 本だけ購入。
ホントは昨年中にこれを持ち出してデイキャンプでも、と思っていたものの実現せず。
ミニテーブル
ヘリノックスのテーブルワンがすでにいますが、キャンプに限らずツーリングでライトに使うだけなら、この辺でもいいかなと思って買ったのがこちら。
フィールドホッパーもどきと勝手に呼んでいますが、機構はそもそもフィールドホッパーのそれと異なる原始的なもの。
携帯性はテーブルワンよりさらに優れるので、積載性を最優先するならこれでよさげです。
手斧
ふもとっぱら以来、買った薪を細く割ったりしたいよねと思って、つい買ってしまったのがこちら。
重量が 1 kg 近くあるので、ホントにこれをキャンツー装備に加えるのかというのはちょっと疑問ですが、ヘッドの後ろ側がペグ ハンマーとして使えるというのが隠れたポイント。
上記のテーブルと色味がマッチするので、合わせ買いしておきました。
テント
先日ついにソロ用テントも購入。
前回の妄想でかなり悩んでいたポイントですが、機能や重量、広さに価格感などを総合的に勘案し、こちらを購入。
再び DECATHLON から、こちらはケシュアです。
重量は 3 kg をわずかに越えていてちょっと重いんですが、
- コールマンの DARK ROOM TECHNOLOGY みたいな遮光インナー
- フライシートとインナーをセットにしたまま収納できる
- インナーを取り外してフロアレス テントあるいはシェルターとしても使える (コットに向く)
- 人とあまり被らなさそう
といったメリットと価格感のバランスに魅力を感じて購入しました。
ということで、基本的なギアはほぼ完備。
以下、いざ実行あるのみとなった時に向けての追加の妄想です。
バッグ
これはもうエンデュリスタンのトルネード 2 の L サイズにする予定です。
テントが決まったことで必要なサイズ感が明確になり、M だとキツキツ、L なら少し余裕がありそうと判断しました。
キャンプ ギア一式はトルネード 2、着替え等は別のありもののバッグ、という 2 個体制でしょうね。
焚火台
夏であれば焚火台はマストではないし、あっても火遊びレベルのもので十分でしょう。
とはいえ GW 前後の時期に決行する場合、さすがにちゃんと暖をとれるようにする必要があります。
それなりにしっかりと薪が燃やせる大きさがあって、それでも軽量で、積載にあたってかさばらない、といった条件を考慮すると、この辺かなと考えています。
ユニフレームのファイアスタンド 2 みたいな系統もありますが、軽さが売りになるのは今や手に入りにくくなった本家のものだけみたいですね。
シュラフ
焚火台と同じ理由で、夏ならまだしも春や秋に標高の高いキャンプ場だと、今のものでは少々心もとないです。
そんな折に出会ったのが、モンベルに新登場のハーフレングス ダウン シュラフ。
- みぞおちまでしかないけどいいダウン (800 FP) を入れてるよ
- 上半身はダウン ジャケットとか着て何とかしろ
- その分軽くて収納サイズも小さいし、価格もお手頃だよ
というコンセプト。
確かに、ある程度の寒さが予想されるキャンプだと、どうせ保温着は着ていくか持っていくかするんですよね。
だったらそれも勘定に入れて就寝時のスタイルを作る、というのは一理あります。
これの #3 あたりを用意して、必要に応じて足元と胸元に 1 つずつ使い捨てカイロでも入れておけば、それこそ春や秋くらいの気候は余裕でしのげたりするんじゃないでしょうか。
で、最後にやっぱり「いつ行くんだ」という話
まぁでも、この春はホントに行きますよ。
時期的に GW 後がいいと思っていましたが、諸般の事情で GW 前になるかも。
タイミングがもう少し見極められ次第、残りの妄想ギアも手に入れます。
俺、実際に決行したら、用意したギアを一覧化してまた記事を書くんだ…。