今年 6 月上旬から通行可能になっていた、中津川林道にチャレンジしてきました。
ツーリングマップルに言うところの、「約 17 km の連続ダート」ってやつを確かめるためです。
そして、先日再換装した、パワートレックの効果を体感するツーリングでもあります。
中津川林道
端的に言って、中津川林道はいい未舗装路だと思います。
終盤にややガレますが、それ以外は勾配も小さめで比較的整った路面。
なにやらジムニー好きが集まる道のようで、複数のジムニーを見かけましたが、中には N-BOX で来ている猛者もいたので、普通の車でも慎重に走ればある程度まで来れるレベルなんでしょう。
中津川林道のネックは、アクセスですね。
秩父方面から進入しましたが、R140 がぶっちゃけ退屈です。
また三国峠に達して長野方面に出た後も、信州峠経由で中央道にたどり着くまで一苦労。
手前に川上牧丘林道~大弛峠もありますが、こんな「修羅の道」を中津川林道の後に持ってくるのはちょっと、ねぇ…。
有料ですが、雁坂トンネルをうまく使えばもっとスムーズにアクセスできそうです。
パワートレック
なんかね、以前感じていた「胃にもたれる感じ」がしなくなりました。
音が純正より太いのは相変わらずというか当然なんですが、不快感を感じなくなっています。
これはマフラーがどうにかなったはずもないので、乗り手の感覚の問題でしょうか。
高速での伸びる感じは本領発揮というところ。
これでツーリングでの高速移動が少し楽になりそうです。
カメラ
今回は先日メルカリでゲットした、40-150mm F4.0-5.6 R を取り付けて持ち出しました。
ワイド端が 40mm だと寄りすぎな感が否めず、「近いわ!」ってツッコミたくなります。
まぁしかし、描写力という意味では、価格の割になかなかなんじゃないでしょうか。
っていうか自分のアマチュア中のアマチュアみたいな技量では、何か言えた筋合いではありませんw
運動会などのイベントで大活躍しそうですね。
ツーリングではやはり、愛用のパナ 20mm F1.7 で行くことになりそうです。