ふもとっぱらに行ってきました。
グループで行くのは 3 回目。
今回も結構なお天気に恵まれましたよ。
往路は出遅れて渋滞にハマりましたけど。
キャンプは内容的にそれはもう楽しかったわけですが、いくつかギアが新登場していますので、そちらのレビューを。
TENT FACTORY ヘキサゴンタープUV470
これまでの BUNDOK タープが 4 人ではやや手狭なため、買い替え。
シルバー コーティングで遮光効果はかなり高め。
「日差しさえさえぎれれば涼しい」という気候条件下で、とても快適なシェーディングをしてくれました。
サイズ的にもゆとりがあって OK。
ポールのみならず、しっかりしたロープが付属している点も、高いコスパに貢献しています。
これは買い替え大成功ですね。
ソロストーブ キャンプファイヤー
ピコグリルがあるくせに、買い足してしまった焚火グッズ。
ピコグリル、気に入ってるんですけどねw
薪をそのままくべるなら、ピコグリルです。
ただ、ソロストーブの二次燃焼機構がもたらす美しい炎に、興味がわきました。
実際に使ってみると、煙が少ないわ、炎が美しいわ、燃焼効率抜群で燃えカスが少ないわで、焚火道具としてかなり優秀。
あえて惜しむらくは収納サイズにやや難ありな点ですが、ファミキャンならピコグリルよりこっちかなという気がします。
細割の薪を半分に切るか折るかして投入するのが、サイズ的にベストと思います。
ニーモ オーラ 20R
コットのきしみと窮屈さが気になり出したので、軽量・コンパクトなインフレータブル マットをゲット。
取り立ててよく眠れたということはないんですが、翌朝に体の痛みなどはまったくなかったので、いいマットなんだと思います。
睡眠環境に神経質な自分としては、マットの質もさることながら、ほかにも改善ポイントはあるような気がするものの、これはこれでモノによる解決手段の一つとして有効かと。
WEINAS ペグハンマー 黄銅製ヘッド
スノピのアレのパチモンですね。
本家を使ったことはないんですが、このハンマーでも十分使いやすかったです。
今まではショックレス ハンマーを使っていましたが、ペグ打ち・ペグ抜きのシーンでは今後これ一択でしょう。
テフロングリルネット
Camp Hack の記事で気になった商品、だったと思います。
ただ、ぶっちゃけこれは全然ダメ。
網に汚れがつかなくなるわけでもないし、これについた汚れがすぐに取れるわけでもない。
確かに肉の引っ付きは少し軽減されたかもしれませんが、そのために網とこれを毎回洗うという運用はちょっと考えられません。
コールマン インフィニティチェア
キャンプ用というよりは、キャンプにも持ち出せる前提でリビングに常設してます。
控えめに言ってサイコーってやつですか。
まぁでも、折りたたんだところでかさばることに変わりないので、こいつのおかげでキャンプ道具の積載は今回かなりパツパツでした。
こういったところも見越して、ギアの整理をしていかないといけないですね。