土曜日のことです。
平日の自宅勤務の鬱憤を晴らすべく、午前中に首都高ランへ。
外出自粛要請がある中なので気まずいですが、首都高部分はノンストップ、休憩はぐるっと回った第三京浜・都筑 PA の外のベンチということで、いわゆる「3 密」は完全回避。
帰宅途中の信号待ち、斜め後方でコケたバイクあり。
信号が青に変わるまで余裕もあったので、ギアをニュートラルに入れてさっと駆けつけて引き起こしのお手伝い。
我ながらクイックに手を差し伸べられてよかったな~などと思いつつ、家について気づきました。
超お気に入りのライディング パンツのすね部分が溶けてる…。
バイクを引き起こしてあげるときに、エキパイにでも触れたんでしょうね。
表地はご覧のようにばっくり開いて保温材が見えちゃってます。
さらに、防水透湿の裏地も一部穴が開きました。
繰り返しますが、チョーお気に入りです。
買いなおしたいくらい。
でも、アウトレット価格で買えたのが今度はそれより高いお値段になりそうでためらわれるというのと、そもそも在庫払底の予感。
参考になるブログは見つけたので、修理してみようかなぁ。
ちょっとした善意のつもりが、裏目に出てしまいました。
おとなしく外出自粛をしていればよかったのに、というところでしょうか。