これまで履いていたダンロップの D605、交換したのは 2018 年の 10 月ということで、結構な距離と年月をこなしていました。
スリップサイン (プラットフォーム) まではそれでもまだ余裕がありますが、見た目に段減りがあることと、フロントはブロックの根元に亀裂ができ始めていたことから、そろそろ交換を考えていました。
ただ、折しも絶好のバイク シーズン序盤でショップのピットはなかなか混雑している様子。
セローを購入したショップでお願いすれば、近所だし預けるのも引き取るのも楽でいいんですが、価格感を聞いてみるとちょっとお高い。
定番のナップスあたりでお願いするのがよさそうと思い、今朝の首都高ランのついでで足立店へ開店と同時に突撃、待ち時間なしで交換ができました。
費用的にも最寄りショップでお願いするよりかなりお安く上がりました (首都高の料金がかかっていますが…)。
フロントがチューブ、リアがチューブレスという特殊なセローのタイヤは銘柄で悩む余地がほとんどなく、今回は純正の TW301/302 に戻してみることに。
前回 (新車装着時) は 1 年で交換となったのですが、今回は D605 ほどとは言わないまでも、もう少し長持ちさせたいところです。
GW も明け、各地の林道も通行可能になってくるところなので、東京モンとして白い目で見られつつも今年は去年よりはツーリングに行きたいです。。