4 月に取り付けたバイク用ドラレコ。
フロント カメラはツーリング セローのアクセサリー バーに取り付けるため、ミノウラのバー マウントを使っています。
すなわち、カメラの台座 (平面) を 1/4 インチ ネジと接続する必要があるわけで、取り付け当初はゴム板にナットを埋め込むということをしていたのでした。
が、やはりこれだと振動でナットが浮いてきます。
その次に、ナットを大きめのワッシャと接着し、それをゴム板に貼り付けることに。
これは結構いい線を行ったんですが、接着面がやや小さくてはがれてしまったのでした。
1/4 インチのネジ穴のついた板状のものがあればいいんだよなーと思っていたところ、世の中には板付きナットというシロモノがあることを知りました。
ホムセンでは 1/4 インチ ネジのものはなかったんですが、さすがの Amazon で発見。
あーこれはもう完璧すぎる存在。
ゴム板にべったりと接着します。
ちなみに接着剤は (個人的に) 信頼と実績のセメダイン スーパー X2。
溶剤不使用なのでゴムも含め、いろんなものを接着できます。
さっそく首都高ランに出かけてきたところ、カメラの安定感は MAX に。
これでドラレコ撮影環境は完成と言えるでしょう。
ところが本日走行中、「ドラレコとスマホの給電を同時にやりきれない問題」が純正 Lightning ケーブルにおいても発生。
うーん、これは困ります。
純正ケーブルで運用し始めて 1 か月半ほど、まったく問題なかったんですけどね。
問題の発生条件がよくわかりません。
首都高ランそのものはスマホ ナビがなくてもいいんですけど、郊外のツーリングとなると必要です。
そろそろ首都高ランでは暑苦しい季節になってくるので、原因を突き止めたいところ。
次から次へと、to do が出てきますねー。