明けましておめでとうございます。
恒例の「昨年の消費を振り返る」シリーズは別途やります。
年末年始は秋田の実家に帰省しています。
もちろん、年末に納車されたばかりのゴルフ ヴァリアントに乗っての帰省です。
今回は帰省ついでにスキーに行こうということで、スキーの道具も積んでいきました。
が、子供も今や高校生 & 中学生となり、帰省のための荷物もスキー道具もかさばりがち。
荷室の大きさが自慢のゴルフ ヴァリアントでも、パツパツになってしまいました。
助手席や後部座席の隙間も使っての積み込みとなり、これで長時間長距離ドライブは家族に申し訳ないところ。
これはスキーを車外に積むほかないという考えに達し、実家に到着して息をつく間もなくリサーチ開始。
スキーに出かける前に何とかしてしまおうと、電撃作戦的姿勢で地元のイエローハットへ。
ネットで探すよりも当然割高ですが、Terzo TULIPA G4 (SS112S) をゲットしました。
ゴルフ ヴァリアントにはルーフレールが付いているので、見た目の収まりよく取り付けることができます。
元日にさっそく取り付け作業。
一人で慎重に取り組み、それでいて一部作業の手戻りなども発生したので、時間はそれなりにかかりました。
ただ、その車種に合った幅の固定が一旦できてしまえば、今後の取り付け・取り外しはもっとスムーズにできそうです。
翌日、スキーをキャリアに積載してスキーへ。
肝心のスキーそのものはユーミンもびっくりのブリザードで本数を稼げず早めに撤退することとなりましたが、キャリア積載は思った通りに楽ちん。
特に、スキーに付着した雪の処理にあまり気を揉むことなく、無造作にキャリアへマウントしてしまえるのが便利です。
道中、キャリアの固定もスキーの固定も問題なし。
これで帰京の道のりでの居住性も高まると思います。
そしてふと思ってしまったのが、これでスキー選びの際に「車内に積み込める長さ」というのを気にしなくて良くなったんだなということ。
ま、昨シーズンに板を新調したばかりで、何をどうする気もないのですが。