先週末のことですが、ふもとっぱらでキャンプしてきました。
昨年 10 月の時と同じく、知人 2 家族との合同です。
前回は、土曜の午後から雨になったものの、明けて日曜は快晴で、素晴らしい富士山を目にしたのでした。
今回もそんな好天に恵まれたら…なんてのは都合のいい望みかと思っていたんですが、
今回はのっけから絶景です本当にありがとうございました
(アメド M に挟まれてるのがうちのテント)
とはいえですね、今回最大の失敗というかラーニングは、5 月の日差し (紫外線) をナメきっていたこと。
両腕が激烈に日焼けしてしまいました。
アーム カバーは必須ですね。
あと、首に巻くタオルも。
ギアまわりは、今回はわりといい感じに準備して臨めたと思います。
調理用の熱源をカセット コンロに絞って、ファイアグリルを持って行かなかったのはちょっと思い切った決断でしたが、支障はなかったです。
焚火は、かさばらないピコグリルで対応。
(左からスノピ焚火台、ユニフレーム ファイアスタンド、ピコグリルのそろい踏み)
日焼けの件に関連しますが、寒暖差が大きいことは想定していたものの、寒さはともかくとして暑さへの対応は今一つでしたね。
あと残念だったのが、日中これだけ暑いのに、車のエアコンが調子を崩し、ちゃんと機能しなかったこと。
一応、窓を開ければ涼めるくらいの気温でしたが、東京への帰路 (渋滞あり) が若干つらかったです。
以下、クイックにまとめ。
あって/やってよかった
- ハンモック (スタンド付き)
- ウォータージャグ + ウォーターキャリー
- 100 均サンダル
- 首に手ぬぐいタオルを巻く
- ハンモックを後部座席下に収める
- エンデュリスタン トルネード 2 をファミキャンにも流用する
あったら/やったらよかった
- アーム カバー
- ハーフパンツ
- ガイロープを明るい色で統一する (赤いパラコードが夜には案外見えない)
- 渋滞が始まる前に帰路につく
設営はともかくとして、撤収をもっとスムーズにやれないかなと考えたりしますが、今のテントを使っているうちは望むべくもないかもしれません。