ふと思い立ってグラフィック ボードをリニューアルしました。
かつてのバカみたいな高騰は落ち着いたとはいえ、まだまだ割高感の残る市況なんですが、奥さん用のミニ デスクトップ PC にもグラフィックス性能で負けているということと、
iPad でそれなりにプレイ時間を重ねていたディアブロ イモータルからフェードアウトするには、PC ゲーム環境を整えてしまうのも一手と思ったからです。
あと、職場の報奨プログラムの関係で Amazon ギフト券をまとまった金額分ゲットできたというのがダメ押しになりました。
こうなると電撃作戦的姿勢で機種をリサーチ。
スペック一覧とにらめっこしたり各種レビュー記事を参考にしながら、最終的に CPU に合わせて AMD/Radeon 陣営に入ることとし、RX6650XT を選びました。
7 年間ちょっとの付き合いになった KalmX もついに引退です。
っていうか前回よりグラボのインターバル長いのか。。
換装の作業は粛々と。
GPU-Z のビフォー & アフターです。
ここでちょっと「あれ?」と思ったワタクシ。
Bus Interface が PCIe の x8 になっていることに気づきました。
過去、それと気づかず PCI Express のレーン幅に制限のあるマザボを買ってしまった苦い経験のあるワタクシ。
でも今回のマザボは PCIe 4.0 x16 対応のはず。
あれやこれやと調べてみたら、RX6650XT の仕様でした。
PC Watch の記事より。
グラボの性能は仕様通りに引き出せているということがわかり、ひと安心。
続いて 3D Mark のビフォー & アフターです。
さすがに 7 年越しの進化を感じずにはいられませんね。。
さてこれから再び PC ゲーマーだということで、ひとまず Apex Legends など始めてみました。
…。
…何これアイテムとか多すぎてよくわかんない。
ひとまず死にまくって慣れていくゲームなんだと理解しました。
ということで、典型的なミドルクラスのゲーミング PC 環境が整ってしまったので、ここからまた数年は使い倒していきますよ。