明けたのでおめでとうございます。
2019 年はブログの物理的な引っ越しをしましたが、実生活、特に仕事の面でそれ以上に大きな変化を経験しました。
手ごたえたっぷりだったフリーランスを卒業して再就職した畑違いの会社を 1 年少々で退職し、1 か月の充電期間を経てキャリアの根っこがある IT 業界にカムバック。
前職よりはるかにのびのびやれているのに、仕事と関係ないと思われる事情でなぜか心療内科のお世話になるなど。
寄る年波のせいもあるかもしれませんが、環境が変わる中で「やりたいこと」と「やるべきこと」と「やれること」の見極めや調整に気をもみ過ぎているんでしょうか。
ま、ひとまずこの年末年始休暇でリフレッシュです。
さて、ここからは 2019 年に買って特に満足度の高かったモノを振り返ってみます。
基本的に、かたてわざでネタにしたものを対象とします…が、更新ペースがいまいちだったのでそれ以外のものも出てくるかもしれません。
4 月にソロキャンを画策・実施し、それを通じてひときわ購入満足度が高かったのがピコグリル。
のちにソロストーブ キャンプファイヤーも買ったので、焚火台としては使い分けていくことになりますが、ピコグリルに暖め、癒してもらったソロ キャンプ体験は忘れ難いですね。
ソロキャンと前後しますが、セローの高速道路巡行をちょっと楽にしようと思ってゲットしたマフラー。
使ってみて一度純正に戻し、しばらくしてまた復活を果たすという、二転三転の装着遍歴になりましたが、今ではすっかり定着しています (純正マフラーは先日売却しました)。
たぶん、セローのカスタムっぽいカスタムはこれでひと段落ではないかと。
ここ数年、ギターとの関係は付かず離れずというか、ちょっと興味が再燃して弾いてみては、しばらくしてまた沈静化するというのを繰り返していました。
そしてここに来て、自分にとってはまさかのギター買い足し。
そのコンパクトさとコスパの高さから、気負わずに気が向いたときに簡単に手に取れる、まるでセローのような付き合い方のできるギターです。
記事にしていませんが、Blackstar の電池駆動アンプもゲット。
これも場所を取らないながらいい音を出してくれるので、弾きたいときにすぐ弾ける、ミニマルなプレイ環境が整ったのでした。
ついに手にした iPad、しかも Cellular モデル。
Apple Pencil も買ってノート アプリでカキカキすることもしていますが、やはり基本的には究極の「コンテンツ消費デバイス」です。
これまで Cellular モデルとしての本領を発揮できるほど持ち出せていませんでしたが、この年末年始の帰省では大活躍。
もう旅行先に PC を持っていくことはないのではと思わされます。
これネタにすると心配されそうなので気を遣いますが、いわゆるココロのお薬…と書くと逆に語弊があるかもしれません。
おそらくより正確には、脳内物質をコントロールするための「脳のお薬」ですね。
眠気などの副作用もあるのでいいことばかりではないものの、とても助かった実感があります。
心配性だとか神経質だとかでなんだか損をしているような…と感じる人は、心療内科に気軽に相談してこういった薬を処方してもらうのも一手ですね。
例年に比べて点数が多くないですね。。
2019 年後半に向かうにつれて、消費意欲より断捨離ムードの方が勝っていたというのはあると思います。
とはいえ生活を変えたという意味では、「一変させた」というほどではないものの、iPad のインパクトが一番大きいですね。
2020 年はちょっと大口の消費もあるかもしれません。
昨日のお話ですが、天気が良かったので近場の未舗装林道を味わうことにしました。
狙ったのは、5 月に行った台沢林道。
こうして見ると、シーズン解禁と締めで同じ林道という巡り合わせ。
今回もカンヌキ フリーのゲートを越えて入線。
ほどなくしてこの見晴らし。
さらに少し進むと…
めっちゃ霜柱。
道中、チャリダーの集団を追い越したりジムニーとすれ違ったりと、それなりに人の気配を感じる台沢線でした。
終点の分岐を前回と逆に左に進み、K184 に合流 (合流部分にカラビナ チェーンあり)。
次に目指したのは、白岩滝へ通じる道からつながる林道。
が、K184 から折れる入り口に通行止めの表示。
ハード ストップではなかったのですがやめておきました。
少し戻って、川の対岸に見えた別の林道標識を確認することに。
さかな園の橋を渡って進むと、矢越沢線とのこと。
ダートというか土の路面で、ガレはほぼありません。
ただ、早々に行き止まりになりました。
このゴチャゴチャした箇所を越えられなくもありませんが、その先は獣道ですね。
あとは来た道を戻るようにして八王子 IC まで行って帰路に。
朝そんなに早く出るでもなく、それでいて昼前には帰宅という、かなりのショート コースです。
冬場はこんなのもいいでしょう。
ホントの走り納めは翌日 (今日) の首都高ランでしたが、林道ツーリングとしてはこれが今年最後。
セローなら走れてしまう未舗装路たちに、来年も会いに行きたいものです。
今日も軽く首都高のみですが、冬装備で回ってきました。
新調したのはこちら。
これの何がいいって、ウィンター パンツとしての防寒性能は当たり前のこととして、長さが絶妙な点。
これまで履いていた SCOYCO は、乗車姿勢をしばらくとっていると、ずり上がって足首全露出になってしまうので、ロング ブーツの着用が必須だったんですね。
一方こちらは、立った姿勢で裾がギリギリ地面にこすれない程度のちょうどいい長さ。
シューズを履くと、いい感じにたるんで余裕ができます。
実際は今日のシューズが冬用ではなかったので、足首に少し隙間ができて冷気が入り込みましたが、Delta-6 なら大丈夫かと思います。
メーカーの紹介画像にありますが、乗車時の足上げもとても楽。
今日のコースはこちら。
当初はナイトランのコースでクイックに回るつもりが、天気がもちそうだったので湾岸線を南下して第三京浜回りにしました。
2019 年の週末も残すところあと 1 回。
来週末に走り収めができるかどうかは、天気次第ですね。
お久しぶりです。
Kindle Unlimited の鬼平犯科帳にハマってしまっています。
まとまった距離のツーリングは行けていません。
寒いというのもありますが、なんだか朝起きられない人になりました。
…平日すら (危)。
でも今日は天気も良かったしそれなりに起きられたので、首都高ランに行ってきましたよ。
ナイトランのルートについては以前記事にしましたね。
天気のいい週末の日中に走るときはこのルートを走ることはあまりなく、横浜線方面に出て K7 経由で港北方面に向かいます。
今日は都筑 PA で休憩後、ナップスで冬用パンツを物色。
サイズ感も含めてよさげなのを見つけたので買っちゃおうと思ったら、ウェビックでさらにお安くアウトレット品が買えるというので、帰宅してからポチりました。
ブツが届いたらまたネタにします。
事程左様に、日中でも日なたにいない限りはかなり寒さを感じる季節になりました。
この冬は、もうちょっと本腰を入れて房総を楽しめるように予習しましょうかね。
年川林道 ～ R414 ～ 滑沢林道 ～ 大鍋林道 ～ K59 ～ 伊豆縦貫道
でした。
こう書くと林道づくしですね。
朝はとにかく寒かった。。
コミネの電熱ベストを新調したので、その分ほかのレイヤーがちょっと油断気味。
初秋レベルの装備では朝の低温には耐えられません。
あさり潮騒ラーメンで暖を取るつもりが、R135 沿いのコンビニでカップヌードルになりました。
年川線は前回よりも荒れ気味?
いい緊張感と運動で寒さがちょっとしのげました。
滑沢林道では太郎杉に遭遇。
日差しを浴びて神々しい立ち姿です。
大鍋林道は完全自己責任ルートです。
実際、四輪では通れないコンディションだと思います。
ボリュームたっぷりで結構ハードでした。
K59 は西伊豆 R136 のショートカットのつもりでしたが、K410 まで引っ張ってから内陸に入った方がスムーズかもと思った次第。
帰路の鮎沢 PA で野菜タンメンのランチ。
帰って簡単に足回りを洗車。
