防水防塵性能が IP65 とされていた、バイクのドラレコ (本体) が浸水したようで壊れました。
液晶画面の内部が結露しています。
このままでも使えるかもと様子を見ていたところ、走行中に画面が消えました。
また、帰宅して SD カードの内容を見てみたら、そもそも録画がされていませんでした (前回走行分の記録が最後)。
購入から 1 年半ということで、保証期間も過ぎているし仕方ないですね。
さて、今後どうするかが悩みどころです。
セローにドラレコを装着してこれまでのところ、幸いにして記録映像のお世話になっていません。
ハンドル周りやカメラの取り回しでゴテゴテさせずに済むなら、この機に取っ払ってしまうというのも一手です。
とはいえバイクはいざ事故となったときに、不利な立場に追いやられやすい車種。
万が一の際に自分の身を守ることを考えると、ドラレコなしというのも思い切りがいります。
液晶画面のないスマートなドラレコにするという方向性も考えられます。
ただ、今までのドラレコでも電源供給の問題が時折出てうまく動作しなかったことがあるように、そもそもきちんと撮れているかどうかを確認する方法は必要な気がします。
液晶画面はその点では便利でした (今日は撮れているかのようでいて、実際ダメだったんですけど)。
撮るだけならループ録画も可能な手持ちの OSMO Action を使う手もあるのですが、乗り降りのたびに付け外しをするのは面倒。
来月でセローに乗ってまる 5 年ということで、バイク ショップで点検や自賠責更新があるので、そのタイミングでしっかりしたものをしっかりと取り付けてもらうというのも一案ですね。
作業費も含め、費用がかなりかかりそうですが…。
防水仕様でループ録画可能な 360 度カメラを据え付けておく、というのが単なるドラレコを超えた記録目的で楽しそうなんですが、あまり選択肢はない様子。
クラファンで話題 (?) のネックバンド型は…撮れ具合も含めてビミョーな予感が。
これからツーリング シーズンなので、安全に配慮しながら検討を続けたいと思います。