iPad Pro を 第 3 世代へ買い替えました。
スペック上の変更点は、プロセッサが M1 になったことと、(iPad では使わない) カメラがグレードアップしたことと、Wi-Fi 6 に対応したことくらいでしょうか。
それでも、これまで使ってきたものは時折発生するゴースト タッチが煩わしかったことと、64 GB の容量が暇つぶしのゲーム アプリで圧迫されがちなこと、さらに購入からちょうど 3 年ほどたったこのタイミングで、第 3 世代の認定整備済み製品を見つけたことで、買い替えに踏み切りました。
容量は 256 GB を選択し、その代わり Cellular はあきらめました。
これまで、iPad でナビ アプリを使うこともほぼなければ、テザリングでは困るというシチュエーションにもほぼ遭遇しなかったので。
従来機は Apple での下取り上限が 22,000 円というところ、近所のコジマでは最大 51,000 円で買い取りとのことなので、コジマに査定を依頼中。
箱も付属品も完備で、実機もかなりきれいな状態なので、いい買い取り額が期待できるのではと思います。
こうすると実質の持ち出し額が案外リーズナブルに収まるので、iPad に関しては認定整備済み製品ベースでこのサイクルで買い替えていくのも、なかなかいいかもしれません。
いいタイミングで在庫が出るかどうかがポイントですけどね。
(3/21 追記) 買い取り査定は無事 51,000 円の満額評価でした。