先日の 12 か月点検で、ブレーキパッドの減りが指摘されました。
特にフロントが残りわずかとのこと。
点検をお願いしているショップでは適合パッドの在庫がなく、手配に少し時間がかかることと、パーツ代や工賃が案外お高めな印象もあったので、別途対応することに。
そして三連休の中日、朝イチでナップスへ。
もともとの想定作業時間も大したことがなかったので、ささっとやってもらおうと思ったんですね。
ところがピットの作業予約が早々に立て込んでいて、作業開始に時間がかかりそうとのこと。
それでも他車の作業の合間を縫うように柔軟に対応してもらえるとのことで、作業をお願いして待つことに。
で、待ち時間に調べ物をして理解したこと。
セローのブレーキパッド交換は DIY で全然いける
調べてみると、かなりシンプルなステップでできそうです。
特にフロントは余裕っぽいです。
うん、次回からは絶対 DIY しようw
まぁ、なぜショップ依頼にこだわってたかというと、初めて所有した中古のカタナ 400 でブレーキパッド交換を DIY した際、やたら手間がかかった印象が残ってたからなんです。
当時、ピストンが全然戻せなくてブレーキホースも外す羽目になって、フルードやら注射器やら追加で用意して、相当な期間をかけて何とか交換を果たしたのでした。
ましてやブレーキの整備は交通安全に直結しまくるとあって、慎重に構えていたんですが、さすがのセローはその辺もシンプルにできてるようです。
今回の定価のパッド代も工賃も待ち時間も、勉強代ということで。
とはいえこのセロー、実は 7 年間 36,000 km 走ってブレーキパッドの交換は今回が初。
次は DIY と言いつつ、それっていつなんだ、とw
なお、パッドはデイトナの赤にしました。
持ちはそんなによくないという声もあるようですが、自分の乗り方なら結構いけるんでないかと。
ちなみに本日、自分がバイクに乗り始めてまる 21 年の記念日です。
レンタルも含めていろんなバイクに乗ってきましたが、セローのアガリ感は半端ない。
隠れ家を持っことでツーリングのペースはおとなしくなりましたが、謎の脳内ソロキャン熱もあることだし、また盛り上がっていきそうです。