年末に受験した、第二種電気工事士の技能試験。
本日の正午が合格発表ということで、見てみました。
合否: 合格者一覧にあります
その遠回しな言い方w
ということで、結果は「合格者一覧にある」でしたw
正式な通知は 10 日後くらいに送られてくるようです。
手ごたえはよかったので、ひと安心です。
偉そうに勉強法をご紹介するのはまた別途。
年末に受験した、第二種電気工事士の技能試験。
本日の正午が合格発表ということで、見てみました。
合否: 合格者一覧にあります
その遠回しな言い方w
ということで、結果は「合格者一覧にある」でしたw
正式な通知は 10 日後くらいに送られてくるようです。
手ごたえはよかったので、ひと安心です。
偉そうに勉強法をご紹介するのはまた別途。
秋から春にかけては、ライディングの際に PowerAge のパンツを愛用しています。
長さが絶妙で、冬用のライディング シューズとしている Bates Delta-6 との組み合わせなら足首もあまり露出しません。
が、乗車姿勢をとって膝が屈曲していると、出るには出るんですね。
春や秋はまだしも、冷え込みが強まる冬には結構気になります。
この露出部分をカバーする、登山で言うゲイターのようなものがあればいいわけです。
(写真はモンベルのシンプル ショートスパッツ)
ただ、登山用ゲイターって基本的には雨水や砂利の侵入を防ぐためのもので、防寒用というのとはちょっと違います。
また、たいていこのようにシューズのソールの下を通す構造になっていて、バイクのライディングの観点ではステップとの干渉なども気になります。
防寒目的でネオプレン素材などで、ライディング向きのいいものがないかなとしばらく物色していたら、ドンピシャのものがありました。
アイデア系の小物にも強い、ラフロの一品です。
上図のように「外巻き」と「内巻き」のどちらも想定されているんですが、結局どちらがいいのか、というのがポイント。
朝の冷え込みが厳しいこの日曜、首都高ランで試してきました。
休憩地点の芝浦 PA まで「左・外巻き + 右・内巻き」、そこから自宅までは「左・内巻き + 右・外巻き」で体感テストです。
結果、防寒目的では内巻きの方がよいようです。
外巻きはライディング パンツのずり上がりにつられる傾向がわずかながらあります。
アキレス腱部の露出まではいかないものの、内巻きと比べてかすかに冷えを強く感じました。
ボタン付きベルトで前部は固定できるので、いずれにしても露骨なずり上がりはありません。
欲を言えば固定したいのは後部 (アキレス腱部) なんですが、シューズ側の深い位置にループでもない限り無理でしょう。
これで冬期のライディングに快適要素が増えました。
基本は週末の首都高ランですが、「冬の保存食」房総エリアも視野に入れていきたいです。
OSMO ACTION を最近使ってないなと思いました。
メルカリで手放すのも手なんですが、購入から 4 年近く経っていて、すでに OSMO ACTION 4 まで世に出ている状況で出品しても、売値はたかが知れそう。
それよりはしっかり使い倒していこうということで、狙いを定めた利用シナリオはスキー。
最後に使ったのもソロ岩原でした。
やはりウィンター スポーツだと、ポケットからスマホを取り出してロックを解除して、というのが面倒なので、さっと撮れるとありがたいです。
ミッド スキーの時はフリーハンドだったので自撮り棒を使っていました。
長板にシフトしてからは、ストックのグリップにミノウラのバーマウントで取り付けていました。
ところがこの方式だとグリップの握れる部分が短くなってしまい、かつ重量バランス的にも微妙。
かといってポケットに入れてしまうと、取り出すのがやはり手間です。
自分が滑っている動画を撮るよりも、小休止の際に景色の写真を撮るとか、ストックを自撮り棒がわりにして家族などの写真を撮るとかいうケースの方が多いので、変にかさばらない格好でストック上端にマウントしてしまうのが理想。
その一方で、休憩の時などはカメラを付けっぱなしにしたくないので、クイックに取り外せるしくみも必要です。
いろいろと考えた結果、以下のソリューションになりました。
まずは用意したもの。
ネジとワッシャをホムセンで調達。
一本だけ出ているのが、もともとストックのグリップを固定しているねじです。
右の黒いパーツは OSMO ACTION 同梱のもの。
このうち右下の丸いパーツがミソで、よくあるねじ込み式の台座 (右上の 2 点) とは別に、それらを 1/4 回転のねじ込みで着脱できるクイック リリース ベースとなっています。
このベースが粘着式となっているのですが、さすがにストックのグリップ上面にはフィットしません。
そこで、既存のものよりちょっと長いねじを使って、ワッシャと共締めしてしまいます。
これでグリップ上端に円形の平面ができ、ベースを貼り付けられました。
粘着面の直径が 42 mm のところ、外径 40 mm のワッシャが見つかったのでいい感じに収まります。
内径が 6 mm になってしまいますが、M4.1 ねじの頭部径は 8 mm ほどあるので、しっかり締め込めば固定に問題なさそうです。
ねじは既存が 32 mm 長に対して、ワッシャの厚みや頭部が飛び出ることを考慮して 38 mm 長に。
頭部の干渉を嫌ってさらねじにしましたが、ベースの中央にはすき間もあり、既存のねじの使い回しでも問題ないかもしれません。
以上、400 円ちょっとの材料費でストック上端マウントが完成。
次回のスキーで試してみたいと思います。
謹賀新年
元日にブログの更新ってもしかして初めて?
本当は昨日中に取り掛かれなくもなかったんですが、今一つやる気が起きなかったので例によって年が明けてからの「消費まとめ」です。
2023 年に買って満足度の高かったモノたちです。
ほぼ時系列順。
(スクショは何かの弾みで間違って撮ったものw)
ハードとソフトの合わせ技ですが、まずはこれでしょう。
iPad でだらだらとプレイし続けていたディアブロ イモータルから足を洗うには十分すぎる環境になり、完全にシフトできました。
スマホやタブレットでのゲームってついつい時間があればやってしまいがちですが、PC ゲームはプレイするにもある種の気持ちの切り替えみたいなものを要するので、プレイにメリハリをつけるという意味ではとてもいいと思います。
認定整備済み製品どうしで代替わり。
性能面やストレージ容量での強化もされていますが、最大のメリットはゴースト タッチが解消できたことです。
これでゲームはやらなくなったものの、新聞や書籍を読むことを中心に、やはり日頃もっとも触れているデバイスだと思います。
アコギ熱、続いてます。
さすがに毎日長時間弾いているというわけではありませんが、相変わらず楽しいです。
これまでのギター熱であれば半年程度で冷めていそうなところ、いまだに探求心・向上心を持って続けられています。
これ一つで音楽として完結できることと、あとはいい「弾きネタ」に出会えたことが影響していると思います。
隠れ家のトイレに温水洗浄便座を取り付けたのでした。
長らく欲しかった設備で、使い勝手は極めて良好。
冬期は水道の凍結が起こる場所なので導入にはこれまで慎重でしたが、水抜きの手順や原理もだいぶわかってきたので、リスク受容の方針で取り付けることに。
今シーズンが導入後初の冬となりますが、気を付けて使っていきます。
日によっては布団よりも触れている時間が長いモノ。
ギターのことを考えてアームレストなしのチョイスにしたのが大正解。
座り心地と価格帯のバランスが優秀だと思います。
今のところこれといった欠点が見当たらず、カラーもお気に入り。
これはブログ記事にしていませんでしたが、スロージョギングをするようになって買ったシューズ。
フォアフット着地を強制するギプスみたいなものですが、整った路面であれば快適に走れます。
軽量なので持ち出すのも容易で、旅先での朝ランなどにも持っていけます。
もはや生活や体の一部。
これがなければスロージョギングも習慣化していなかったでしょうし、スマホに触れまくる生活でない分、スマホ通知の表示が便利。
身に着けていて気にならない軽さ、あえてのタッチ非対応で変な繊細さがない気楽さ、あれやこれやができるわけではないけれども、「時計 + 活動量計 + スマホ補助」のデバイスとしては絶妙なポジションを押さえている気がします。
汗ばむ季節になってからが、使い続けるうえでの正念場でしょうけど。
電気工事士の話は、無事に合格したらあらためてまとめようと思ってます。
一部を除いて工具は新調したんですが、特に満足度が高かったのはこの辺。
趣味でしかないとはいえ、作業そのものはとても楽しいので、技術を維持しつつ楽しみ続けるにはどうしたらいいかちょっと思案中。
(当初はこのように壁を向けていましたが、今は正面を向いてます)
所有する喜びがじわじわ高まり続けています。
限定版のホワイト エディションに当初は興味を持っていましたが、実際に組んでみるとパーツがことごとくブラック系なので、これでよかったです。
「魅せる」パーツは何一つないものの、自分が組み上げた PC が物理的に稼働している光景を見られるだけで、なんだか安心してしまいます。
今でこそ SATA 接続のストレージは持っていませんが、そういったものを一時的に外付けするようなシナリオでも、むき出しの端子に接続するだけなので非常に楽だと思います。
満足度のとりわけ高いものだけ厳選して挙げているから当然ですが、「いい買い物」してますねw
物欲は相変わらず旺盛ながら、ポチるまでの検討のしかたがちょっと変わってきた気はします。
よいモノであることはもちろんのこと、お買い得に見えるからといってやたらと飛びつくのでもなく、所有欲が健全に満たされ続けること、モノの意義や価値をきちんと引き出し続けられること、が大事なのかなと思っています。
2024 年は生活リズムに変化が起きる予感 (っていうか予定) なので、それに合わせてよりよいモノとの出会いも大切に、かつ楽しみにしていきたいです。
隠れ家に関するブログの方には書いたんですが、去る 10 月に第二種電気工事士学科試験にめでたく合格してまして、このたび技能試験を受けてきました。
感触としては、よさげだと思います。
合格発表まで一か月かかるようなので、結果が出るまではやきもきしますが、切り替えて取り組んでいきたいことも他にあるので、あまり気にしないようにします。
無事合格となったら、あらためて独学のプロセスでも記録しましょうかね。
でもよく考えたら、そういうブログ記事って基本的に合格した人のものしか世に出てこないから、「こうやったら失敗した」って情報に乏しいんですかね。
その意味ではフェアではないかもしれません。
かといって自分が失敗した人にはなりたくないですがw
一点だけ今のうちに書いておくと、工具についてはボックスやポーチでなく、腰袋にしました。
試験会場で周囲を見渡す限り、腰袋ユーザーはいませんでしたが、これを腰に巻いて膝の上に乗せるようにして作業したら、机のスペースが広く使えてよかったです。
練習の時から狭めのスペースでこのスタイルで作業していたので、むしろ当日は余裕を感じましたね。
さて、あとは結果が出たらまたいろいろ書きます。
ふと思い立って、SNS の類をスマホからすべて削除しました。
X (旧 Twitter) は少し前に先んじて削除していました。
もはやタイムラインのほとんどが広告で、その合間にフォローしているわけでもない人たちのけしからん話とか放言・罵倒の応酬とかを見せられてばかりだったので、得るものがかなり少ないと判断したためです。
Facebook は見知らぬ人のやりとりまでは出てこないものの、やはり広告のすき間にかろうじて知人の書き込みが紛れ込む、という状態。
LinkedIn はその点ちょっと控えめながら、基本的に皆さんやたらと意識高めの情報シェアや報告をするのがお作法のようになっているので、見ていて疲れます。
どれももともとは、知人や興味のあるフォロー対象の人たちの生きた情報発信・更新をリアルタイムに追いかけられるメディア、として重宝していたんですけどね。
今やただの「心をざわつかせる広告アプリ」です。
それと対応させたわけではないんですが、一方で新聞 (デジタル版) の購読を 2 紙に増やしました。
産経に加えて毎日です。
いわゆるニュース アプリのようなスタイルでなく、新聞そのもののイメージで読める紙面ビューアを iPad で使うという大前提で、コスパがいい方から 2 紙、かつ論調のバランスが取れるように、となるとこの組み合わせになると思います。
SNS に触れていた時間が浮く分、朝だけでなく一日に何度か新聞と向き合う格好になりつつあります。
あとは Kindle Unlimited で雑誌をつまみ食いする感じですね。
本当は Newsweek あたりを継続的に追いかけていきたいんですが、なかなか習慣化するに至っていません (数年前、紙で定期購読していたことはあります)。
これも SNS 断ちの効果で、今後は本腰が入るかもしれません。
今日はゴルフヴァリアントを 1 年点検とスタッドレス交換のため、ディーラーに出してきました。
作業時間の見込みは 3.5 時間。
家からディーラーまではちょっとだけ距離があるので、折りたたみ自転車も積み込んで、車を預けた後に動けるようにする予定でした。
が、タイヤを積んでいる状態で折りたたみ自転車が入りません。
まぁ、必要ならバスも使えるしということで、そのまま出発。
車を預け、まずは歩きで近隣の商業施設に行きますが、時間を持て余します。
やはりいったん帰宅しようということで、バス路線に沿って歩き出したところ、Luup のスポットを発見。
そういえば自宅の近所にも最近スポットが増えました。
「あれ? これを使えば行き来できるんじゃね?」
と思い立ち、物は試しとアプリをダウンロード。
…とやっているうちにバスが来たので、まずはバスで帰宅しました。
バスの車中で説明をいろいろ読んで、システムを理解。
Luup には電動キックボードと電動アシスト自転車があり、最初は無難に自転車の方でと思っていましたが、せっかくなのでキックボードにチャレンジ。
電動キックボードで自宅近所のスポットからディーラー近くのスポットまで向かいます。
平地で 20 km/h 出るんですが、なかなか爽快です。
速度域としてはいいペースの自転車と同じですが、フル電動なので動力を制御する意識が必要です。
バイク乗りにはそんなに違和感がないものの、自転車の感覚で乗るとちょっと危険度はあると思います。
前後ブレーキは自転車と同じで、アクセルはボタン式。
バイク乗りにはグリップをひねる操作の方が慣れていますが、ボタンの方が万人受けするんでしょうかね。
個体差かもしれませんがブレーキの利きは意外に弱め。
しっかり握りこまないときちんと減速できません。
ウィンカーが付いているのですが、作動させるとピコピコとやたら大音量で鳴ります。
安全のためなのだろうとは思いつつ、ちょっと気恥しいです。
スタート後、キックボードのパネルを見たら、充電は 2/5 くらいしかありませんでした。
途中で「電欠」したらどうしようかと思いましたが、無事にディーラー近くの返却スポットまでたどり着きました。
移動距離は 5 km ほど。
初回ライド 30 分無料のクーポンを使って 20 分強の利用だったので、費用はかかりませんでした。
感想としては、面白いです。
当然ながら利用したいスポットに機体があることと、乗り捨てたいスポットに空きがあることが大前提となりますが、アプリを絡めたしくみ全体がよく考えられている感じ。
歩くにはなかなかの距離だけど、タクシーを使うほどでもない、という行動範囲で役立ちそうです。
気になる点としては、混合交通の中での立ち位置でしょうか。
基本的に車道を走らないといけないので、車が走っている中をくぐり抜けていく注意力と運動神経は必要です。
そうでないのんびりした道しか走らないなら別ですが、誰でも安全に乗れるかというと、ちょっと人を選ぶ気はしますね。
自転車であれば、どうしても車道の交通量がシビアであれば歩道に逃げることも (事実上) できるわけですが、電動キックボードは (建前上) そうはいきません。
自転車と同様にヘルメットは努力義務ながら、将来義務化されても違和感はないです。
あとは利用シーンをどのくらい作れるか、どれくらい気づけるか、というところでしょうね。
料金プランも工夫がされているし、利用したいときに利用できる状況であれば、今後もぜひ使っていきたいと思います。